関東と関西のおせち料理の違い

関東で育ち、関西に嫁いだ私がおせち料理で驚いたのが「棒ダラ」。
関西ではおせち料理の定番として「棒ダラ」が入るらしい。

 

関東では見たことがなく、私にとっては「謎の物体」です。

 

お姑さんも夫も「棒ダラ、棒ダラ」というけれど、今まで食べたことのない私は
作れるはずもなく、お取り寄せでもっぱら済ませています。

 

鯛は関西では古くから大阪湾や瀬戸内海で水揚げされるので
また、「めでたい」にかけてお祝い事のお料理として親しまれてきたそうです。

 

現在でも三が日が明けてから初めて箸を付ける「にらみ鯛」という関西独特の
風習があるそうです。

 

「棒ダラ」は江戸時代に北海道と大阪を結んだ北前船がもたらしたものだとか。
天下の台所と呼ばれた大阪には換金するための作物として北海道や東北の
乾物が多種多様に持ち込まれ、その中の干しタラが棒タラという料理となって
現在まで食べられているそうです。

 

また、関西のおせち料理に良く出てくる「エビイモ」も関東ではあまりお目にかかることはなく、
関東ではおなじサトイモでも「ヤツガシラ」という品種が主流なのだとか。

 

見た目も関西では「うす口しょうゆ」を使うけれど、関東では「こい口しょうゆ」なので
関西のおせちは白っぽく見え、関東のおせちは茶色っぽく見えます。

 

ま、最近ではそんな地方のおせち料理の違いも薄れてきたようですが・・・

 

関東と関西のおせち、一堂に会して食べ比べてみたいな♪

 

関東と関西のおせち料理の違い関連ページ

喪中のおせちはどうしたらいいの?【我が家の場合】
喪中のおせちについて我が家の場合をご紹介します。
おせちを通販で予約するときは冷凍が良い?冷蔵が良い?
おせちのお取り寄せには配達の状態が冷凍のものと冷蔵のものがあるのをご存知でしょうか?それぞれのメリット、デメリットをご紹介します。